专利摘要:
ガスレンジ30用のガスバーナモジュール11は、点火兼監視電極24を有するガスバーナ13と、点火兼制御用電子装置27と、炎監視装置24と、ガス弁とを備えている。ガスバーナモジュール11の支持要素として、台のようなバーナベース15が設けられている。ガスバーナモジュール11のこれらの部分は1つのユニットに統合され、かつ独立して取扱操作可能なユニットを形成するように互いに機械的に連結されている。
公开号:JP2011514503A
申请号:JP2010549039
申请日:2009-02-25
公开日:2011-05-06
发明作者:シリング・ヴィルフリート;ドルヴァルト・ラルフ
申请人:エー・ゲー・オー・エレクトロ−ゲレーテバウ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング;
IPC主号:F23D14-06
专利说明:

[0001] 本発明は、ガスレンジ用のガスバーナモジュール並びにこのようなガスバーナモジュールを複数個備えたガスレンジに関する。]
先行技術

[0002] 独国特許出願DE10200814841.5]
発明が解決しようとする課題

[0003] 本発明の根底をなす課題は、従来技術の問題を回避することができ、特に有利に取扱操作可能および製作可能なガスバーナモジュールを作り出すことができる、冒頭に述べたガスバーナモジュール並びに冒頭に述べたガスレンジを提供することである。]
課題を解決するための手段

[0004] この課題は、請求項1の特徴を有するガスバーナモジュールと、請求項9の特徴を有するガスレンジとによって解決される。本発明の有利で好ましい実施形態は、他の請求項の対象であり、次に詳しく説明する。特許請求の範囲の文面は明確に引用することによってこの明細書の内容となる。さらに、同一出願人の2008年3月7日出願の特許文献1の文面は明確に引用することによって本明細書の内容となる。]
[0005] ガスバーナモジュールは点火兼監視電極を有するガスバーナと、電子制御装置と、点火用電子装置とを備えている。同様に、炎監視装置とガス弁が設けられている。本発明に従い、ガスバーナモジュールを機能させるために必要なガスバーナモジュールのこれらの上記部品は、1つのユニットに統合され、かつ互いに機械的に連結されているかまたは組み立てられている。このユニットは、独立して取扱操作可能に、すなわち、言わば完成したユニットとしてガスレンジに組み込むことができるように形成されている。ガス供給部への接続と電気的な接続を行うだけでよい。それによって、一方では最適な相互作用が保証されるように、ガスバーナモジュールまたはユニットのための構成要素を良好に形成するかまたは互いに調和させることができる。さらに、ユニットまたはガスバーナモジュールのメーカーによって組み立てを正しく行い、それによって最大限の動作信頼性が保証されると共に最適な機能が保証される。]
[0006] 本発明の発展形態では、ガスバーナモジュールが、ガスレンジ内に延在するガス管、例えば、いわゆるフロートレール管(Galerierohr)に直接的に取付けて接続することができるガス接続部を備えている。その際、このガス接続部が固定金具を備えているかまたはそのようなものを備えていると有利である。この固定金具とそのようなものはガス管に対するしっかりした機械的連結を行う働きをする。それによって、ガス接続部は気密で確実な連結部としてガス管上にそのまま存在する。かかる固定金具は、例えば、均等で確実な固定のために、ガス接続部の両側でガス管にかぶさっている。]
[0007] 本発明の実施形態では、ガス管のためのガス接続部がバーナベースの一方の側に設けられている。この場合、バーナベースは言わばガスバーナモジュールの基礎部を形成している。ガス接続部は、ガス管がバーナベースひいてはガス接続部の近くを通過し、かつ固定金具によってバーナベースに保持されるように形成されている。その際、固定金具がバーナベースに固定可能であると有利である。]
[0008] 本発明の他の実施形態では、位置決め管(Zentrierrohr)をガス接続部に設けることができる。この位置決め管は特に、ガス管に固定した状態で、ガス接続部またはバーナベースからガス管内に達している。ガスレンジの組み立ての際ガスバーナモジュールをガス管に取付けるときに、バーナベースとガス管との間の連結部を気密に形成することができる。従って、ガス供給部は、ガス管から位置決め管またはガス接続部と適当な導管を経てガスバーナモジュールのガス弁に達している。その際、バーナベースがガス供給部の一部を形成してもよい。]
[0009] 本発明の他の実施形態では、電子制御装置が、ガスレンジの制御装置に接続されるようにあるいは特にこのガスレンジの制御装置によって駆動制御されるように形成可能である。そのために、ガスレンジ制御装置は操作要素を有する操作装置を備えているかまたはこのようなものを備えている。この場合、操作要素は使用者に対する公知のインターフェースとしての働きをする。さらに、ガスバーナモジュールの電子制御装置は、同じガスレンジの他のガスバーナモジュールに接続されて協働するようにあるいはすべて同一に形成されていると有利である他のガスバーナモジュールの電子制御装置に接続されて協働するように形成可能である。これは、ガスバーナモジュールとガスレンジ制御装置との間に適当なケーブルを有する内部バスシステムを介して有利に行うことができる。さらに、電力供給部と共に電源装置を設けることができる。この電源装置には操作装置が接続される。電子制御装置に点火兼監視電極のための制御装置が統合されていると有利である。]
[0010] ガス弁が比例弁である有利である。このガス弁は圧電式、磁気式または電動式の駆動装置を備えることができる。特に、ガス弁は圧電式曲げ梁によって操作可能であり、しかも使用者が上記の操作装置の操作要素を介して設定した制御命令に従って操作可能である。]
[0011] 上記のバーナベースは台のように形成可能である。バーナベースはガスバーナモジュールを支持可能であるかまたはこのガスバーナモジュールがバーナベース上に組み立て可能であり、バーナベースはガス弁を含んでいる。ガス弁はバーナベースに統合可能であり、この場合、インサートとしてバーナベース内に気密に組み込まれていると有利である。ガス管に接続されたガス接続部からガス弁までのガスの導管は、ガス接続部自体に設けられた一体の突出する短い導管部分によってあるいはガス弁に設けられた一体の突出する短い導管部分によって形成可能である。]
[0012] 本発明の実施形態では、ガスバーナモジュールに残熱表示器を設けることができる。そのために、残熱を検出するために温度センサがガスバーナモジュールに設けられているかあるいはガスバーナの近くに設けられていると有利である。温度センサは載置されたポットまで達していてもよい。さらに、例えば、ポットを設置した支持体上の荷重によって、公知と類似してポットを誘導的にまたは機械的に認識するポット認識装置を設けることができる。さらに、ポットがガスバーナ上に存在するかどうかを下側から光学的に監視することができる。]
[0013] 前述した本発明に係るガスレンジの場合には、1本のガス管またはフロートレール管を設けると有利である。このガス管またはフロートレール管は、平面状に分配配置されたガスバーナモジュールの外側を通過するように取り巻いて形成可能である。従って、ガス管またはフロートレール管はすべてのガスバーナモジュールにガスを供給することができる。ガス管がガスレンジの外周近くに延在していると、ガス管を比較的に大きな半径で曲げることができるという利点がある。これはガス管の製作および加工を簡単にする。さらに、例えば、分配配置された4個のガスバーナモジュールを有するガスレンジの場合に、その中央のスペースに、5番目のガスバーナモジュール、制御ユニットまたは電源装置を挿入配置することができる。この5番目のガスバーナモジュールには、ガス供給のためにガス管の自由端が案内されている。]
[0014] 特に上記のガスレンジ制御装置を備えたユニットまたはモジュールとしての操作装置が同様に、ガスレンジの外側エッジの近くに設けられていると有利である。操作装置は拡張されて電源装置とガス管用主弁を備えることができる。この主弁はすべてのガスバーナモジュールをガス供給部から切り離すことができる。その代わりに、電源装置と主弁用主弁制御装置を、純粋な操作装置から分離された機構グループとして形成することができ、そして比較的に自由に配置することができ、かつガス接続部の外側に設けられたガス管の端部のできるだけ近くに配置することができる。]
[0015] これらの特徴および他の特徴は、特許請求の範囲のほかに、明細書と図面からも明らかである。本発明の実施形態においておよび他の分野において、個々の特徴はそれぞれ単独でもまた複数個を互いに組み合わせても実施可能であり、ここでは、保護を請求する単独で保護可能な有利な実施である。本願を個々の段落および中間見出しに分割することは、これらの下になされた表現の普遍妥当性を制限しない。]
[0016] 本発明の実施形態が図に略示してある。次に、この実施形態を詳しく説明する。]
図面の簡単な説明

[0017] 本発明に係るガスバーナモジュールを上側から見た斜視図である。
本発明に係るガスバーナモジュールを上側から見た斜視図である。
図1のガスバーナモジュールの分解斜視図である。
図1のガスバーナモジュールの分解斜視図である。
4個のガスバーナモジュールを備えたガスレンジである。] 図1
実施例

[0018] 図1と図2には、組み立て済のガスバーナモジュール11が斜視図で示してある。このガスバーナモジュールはガスバーナ13を備えている。このガスバーナがバーナベース15に着座しているので、バーナベース15は一種の台を形成している。ガス接続部17が設けられ、このガス接続部は取り外し可能でねじ止め可能な固定金具18を備えている。この固定金具は円筒状の通路を形成している。] 図1 図2
[0019] ガスバーナ13は、従来技術からそれ自体知られているように、バーナポット19とバーナ蓋20を備えている。その下方においてバーナベース15上に、ガスをガスバーナ13に流すためのノズル22が設けられている。そのために、ノズル22の下方には、冒頭で詳細に説明したように、図示していないガス弁が設けられている。ガスは下方から正圧でノズル22を経てバーナポット19内に流れ、側方の穴から出て、そして燃焼空気と共に燃えて炎を形成する。上側にバーナ蓋20が設けられている。このバーナ蓋はバーナポットホルダ21に取り外し可能に保持可能であり、このバーナ蓋によってガス流はバーナポット19の穴から側方へ向きを変えられる。]
[0020] 図2から明らかなように、ガス接続部17の他の側において、点火電極24がガスバーナモジュール11に設けられている。この点火電極は絶縁ホルダ25によってガスバーナ13またはバーナポットホルダ21に固定され、そしてガスまたはガス混合物の点火機能と、炎監視機能とを同時に発揮するように形成されている。そのために、点火電極は点火用の高電圧火花点火装置を備えている。炎監視のために、電離炎監視装置を使用することができる。その代わりに、グロー要素を介して点火を行うことができ、熱電対によって炎を監視することができる。ガスバーナモジュール11またはバーナベース15の下面には、制御装置27が設けられている。] 図2
[0021] 図3と図4には、ガスバーナモジュール11が分解して示してある。バーナポット19がバーナポットホルダ21に載置されている構造が明らかである。これらの図にはさらに、ガス接続部17の位置決め管29が示してある。この位置決め管を介してガス管の接続が行われる。類似の方法で2回路ガスバーナを形成することができる。すなわち、完成したガスバーナモジュールとして形成することができる。その際、異なるように形成されたガスバーナと、2個のノズルと、バーナベースに統合されたガス弁が設けられている。点火電極は1個で十分である。] 図3 図4
[0022] 図5にはガスレンジ30が示してある。このガスレンジは、通常のごとく分配配置された4個のガスバーナモジュール11a〜11dを備えている。ガスレンジ30は前側領域にガスレンジ制御装置31を備えている。このガスレンジ制御装置31は普通のガスレンジのための普通の制御装置であり、例えば、カバーと、操作要素としての接触スイッチと、特に容量型センサ要素を備えている。さらに、右側領域には、ガスレンジ制御装置31から分離して、電源装置32が示してある。この電源装置は主弁35のための主弁制御装置を備えている。] 図5
[0023] ガスレンジ30の外側エッジに沿ってフロートレール管33が延在し、すべてのガスバーナモジュール11a〜11dまで案内されている。フロートレール管は第1ガスバーナモジュール11dに接続する前に、主弁35を備えている。この主弁は電源装置32の主弁制御装置に接続されている。この主弁35は電子的に制御可能であり、ガスレンジ30のスイッチを切った際にフロートレール管33ひいてはガス供給部を確実に遮断する。]
[0024] どのようにしてガスバーナモジュール11c、11dがそれぞれのガス接続部17と固定金具18によってフロートレール管33に接続されているかがわかる。その際、前述の位置決め管29が穴を通ってフロートレール管33内に達している。この連結部はシールされている。]
[0025] 制御装置27は点火、点火監視、ガス弁制御および上位の制御装置または操作装置31との通信のための電子部品を備えている。そのために、制御装置は、好ましくはCクラスのソフトウェアを有する少なくとも1個のマイクロコントローラを備えていてもよい。操作部材、主弁制御装置およびガスバーナモジュール11の間の通信は、フェールセーフに形成されたバス接続線を介して行われる。そのために好ましくはLINプロトコルが使用される。安全性を高めるために、ガスバーナモジュール11と主弁制御装置32との間に付加的な電気配線が設けられている。この電気配線を介して主弁への電圧供給が行われる。ガスバーナモジュール毎に切換え要素を直列配置することにより、主弁を各加熱要素から切り離すことができる。]
[0026] ガスバーナモジュール11とガスレンジ制御装置31の電流供給は、電源装置32を介して行われる。そのために必要な導線は、図示していないバスコネクタに統合されている。]
[0027] ガスバーナモジュール11は設定変更可能に形成されている。有線で接続されたインターフェースまたは無線のインターフェースを介して、いろいろなパラメータをプログラミングすることができる。それには、例えば、ガスレンジ30内の幾何学的位置、ガスバーナモジュール11の定格出力、ガスの種類および弁特性が含まれる。]
[0028] 個々のガスバーナモジュール11の図示と、図5のガスレンジ30全体の図示とから明らかなように、モジュール状に予め製作されたガスバーナモジュール11を準備することにより、ガスレンジを比較的に簡単に構成することができると同時に、可変性が大である。すなわち、ガスバーナモジュール11をレンジ30に固定し、フロートレール管33によってガス供給部に接続し、そして電気的な端子を含めた制御導線をガスレンジ制御装置31に提供するだけでよい。それによって、特に、フロートレール管33への接続が正しく行われている限り、組み立て時の故障原因なしに、ガスレンジ30をきわめて可変に構成することができる。さらに、ガスバーナモジュール11b、11cのバーナポット19とバーナ蓋20が大きいことがわかる。これは、これらのガスバーナモジュールが大きな出力のために設計され、それに伴い多くのガスの燃焼によって大きな加熱出力を生じることを意味する。] 図5
权利要求:

請求項1
ガスバーナモジュール(11)が点火兼監視電極(24)を有するガスバーナ(13)と、電子制御装置(27)と、点火用電子装置(27)と、炎監視装置(24)と、ガス弁とを備え、前記ガスバーナモジュール(11)の支持要素として台のようなバーナベース(15)が設けられている、ガスレンジ用のガスバーナモジュール(11)において、前記ガスバーナモジュール(11)の部品が前記バーナベース(15)を含めて1つのユニットに統合され、かつ独立して取扱操作可能なユニットを形成するように互いに機械的に連結されていることを特徴とするガスバーナモジュール。
請求項2
前記ガスバーナモジュールが、ガス管またはいわゆるフロートレール管(33)に直接的に接続するためにガス接続部(17)を備え、好ましくはこのガス接続部(17)が、前記ガス管(33)にかぶせてガス管に機械的に連結するために固定金具(18)を備えていることを特徴とする請求項1に記載のガスバーナモジュール。
請求項3
前記ガス管またはフロートレール管(33)のための前記ガス接続部(17)が前記バーナベース(15)の一方の側に側方に突出するように形成され、それによって前記ガス管またはフロートレール管(33)が前記バーナベース(15)の近くを通過し、かつ前記固定金具(18)によって前記バーナベースに保持されていることを特徴とする請求項2に記載のガスバーナモジュール。
請求項4
位置決め管(29)が前記バーナベース(15)から前記ガス管またはフロートレール管(33)内に達し、前記バーナベース(15)と前記ガス管(33)との間の連結部が特に固定金具(18)に気密に形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載のガスバーナモジュール。
請求項5
前記電子制御装置(27)が、ガスレンジ制御装置(31)に接続されるように、特に使用者に対するインターフェースとしての操作要素を備えた操作装置に接続されるように並びに好ましくは特に内部のバスシステムを介して他のガスバーナモジュール(11a〜11d)に接続されるように形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のガスバーナモジュール。
請求項6
前記ガス弁が比例弁であり、このガス弁が好ましくは圧電式、磁気式または電動式駆動装置を備え、特に前記ガス弁が圧電式曲げ梁によって操作可能なガス弁として形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のガスバーナモジュール。
請求項7
前記ガス弁が前記バーナベース(15)に統合され、前記バーナベース(15)が前記ガス弁の一部であり、かつ前記ガス弁のケーシングを形成するように、前記ガス弁が特に前記バーナベース(15)に気密に組み込まれていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のガスバーナモジュール。
請求項8
前記ガスバーナモジュールが残熱表示器を備え、好ましくは残熱を検出するために温度センサが前記ガスバーナモジュール(11)に設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のガスバーナモジュール。
請求項9
請求項1〜8のいずれか一項に記載の複数のガスバーナモジュール(11a〜11d)を備えたガスレンジであって、前記ガスレンジ(30)が1本のガス管またはフロートレール管(33)と、使用者に対するインターフェースとしての操作要素を備えた少なくとも1個の操作装置(27)とを備え、すべての前記ガスバーナモジュール(11a〜11d)が同じガス管またはフロートレール管(33)に接続されていることを特徴とするガスレンジ(30)。
請求項10
前記ガス管(33)が前記ガスレンジ(30)の側方の外周の比較的に近くでこの外周に沿って延在し、前記操作装置(27)が外側エッジの近くに配置されていることを特徴とする請求項9に記載のガスレンジ。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
EP3172942B1|2018-06-06|Heating element control circuit
EP2937628B1|2018-05-23|Electric connecting piece and led lamp using same
EP3167225B1|2017-11-01|Tube led
CN102035308B|2014-08-27|用于电机的定子结构
JP4925343B2|2012-04-25|誘導加熱装置及びそのような誘導加熱装置を有するホブ
FI122933B|2012-09-14|LED-putkilamppu ja valaisinjärjestely
TWI283283B|2007-07-01|Cooking stove
EP2334155B1|2015-09-09|Solid state lighting system
ES2712707T3|2019-05-14|Método para el funcionamiento de una encimera de cocción a gas con un quemador de gas
JP3723774B2|2005-12-07|並列配置可能なモジュールを備えた電気的な装置
JP2016058394A|2016-04-21|End cap for tubular light source
US20030196610A1|2003-10-23|Water heater having flue damper with airflow apparatus
ES2364439T3|2011-09-02|Procedimiento para crear una encimera de cocción por inducción y una encimera de cocción por inducción.
US6688265B2|2004-02-10|Camshaft adjustment device for an internal combustion engine
EP0141923B1|1988-05-25|Temperaturbegrenzer für eine Glaskeramikkocheinheit
ES2544827T3|2015-09-04|Medios de iluminación, especialmente para el funcionamiento en portalámparas para lámparas fluorescentes
WO2011138141A2|2011-11-10|Leuchtmittel zum ersatz einer leuchtstoffröhre
CN102803829A|2012-11-28|管状灯及照明器具
EP1463383A1|2004-09-29|Heizungseinrichtung für eine flächige Beheizung mit Induktions-Heizelementen
US9696041B2|2017-07-04|Control device for gas taps
US20140227649A1|2014-08-14|Method and apparatus for delivering a high voltage to a flame-coupled electrode
EP0179778A1|1986-05-07|Adapter zum lösbaren anschliessen elektrischer beleuchtungskörper.
JP2009268210A|2009-11-12|住宅用分電盤の端子台
ES2277973T3|2007-08-01|Cuerpo de calentamiento electrico radiante con un sensor activo de reconocimiento de utensilio de coccion.
US6732677B2|2004-05-11|Bracket for water heater
同族专利:
公开号 | 公开日
AU2009221279B2|2013-09-19|
EP2250439A2|2010-11-17|
WO2009109317A2|2009-09-11|
CA2717744A1|2009-09-11|
DE102008014841A1|2009-09-10|
AU2009221279A1|2009-09-11|
WO2009109317A3|2010-11-25|
US8307817B2|2012-11-13|
MX2010009772A|2010-11-12|
EP2250439B1|2013-12-11|
US20110056480A1|2011-03-10|
JP5518749B2|2014-06-11|
DE102008014841B4|2015-05-28|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2012-02-25| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120224 |
2013-09-05| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130904 |
2013-09-24| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130924 |
2013-12-21| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131220 |
2014-02-26| TRDD| Decision of grant or rejection written|
2014-03-25| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140325 |
2014-04-10| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140402 |
2014-04-11| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Ref document number: 5518749 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
2017-04-11| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2018-04-10| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2019-04-09| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2020-04-03| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2021-04-02| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]